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神経が無い歯のホワイトニング

むし歯などの治療を行った場合、神経を取り除いた歯は時間と共に黒ずんで来ます。
前歯などでも1本の歯だけ、色が違ってくるのです。
ほとんどの神経を取り除いた歯は、さまざまな理由で時間と共に黒ずんでくるのが一般的です。そのため前歯の神経を取った後に、被せないで詰めものだけで穴を埋めると、時間の経過と共に色が気になってきます。

治療例1

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主訴

右上犬歯の色が気になる

治療内容

ウォーキングブリーチ法

治療期間

1か月

リスク

色戻りがある

治療でかかった費用

6千円

治療例2

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主訴

右上前歯の色が気になる

治療内容

ウォーキングブリーチ法

治療期間

3週間

リスク

色戻りがある

治療でかかった費用

6千円

ウォーキングブリーチ法

一般のホワイトニングは、ホワイトニング剤を歯の表面に塗布して歯を白くしますが、この方法では神経が無い歯にはあまり効果がないため、一般のホワイトニングは神経が無い歯には行われていません。

ウォーキングブリーチは神経が無い歯だけに行えるホワイトニングです。
神経を取った後の穴に過酸化水素と過ホウ酸ナトリウムを混合したホワイトニング剤を注入し、徐々に歯に浸透させるという方法のホワイトニングで、神経が無く、被せ物や大きな詰め物が無い歯に有効です。

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